SASAKI TAKESHI ナレーター 1969年生 アクセント所属(1999年〜現在) |
ドキュメンタリー番組やTVCMなどでナレーションを担当。中低音で安心感のある優しい声が特徴。舞台演出家に師事し、良い声である前に、役者として表現者として、心の動きが伝わるナレーションを追求している。
新人時代にはアニメや外画の吹き替えに多数出演。元システム開発会社の役員という経歴を持ち、テクノロジーとアートの交差点で日夜、新しい表現を模索している。
2005年頃より朗読活動を始め、学童保育の子供達や地域の商店街向けのイベントで朗読活動を行う。その後、著作権切れの文学作品のポッドキャスト番組の配信を始め10万人登録の殿堂入りを果たす(現在は配信終了し、それら作品は販売されている)
現在は、宅録環境を充実させ、自宅でLogic Pro Xを使い、オーディオブック制作を手がけている。
2020年8月、ナレーターとして今一度奮起し、STORYTELLER BOOK-優しい時間-を開始。テレビ番組のナレーションレギュラーを目指す。